コレステロール値改善になぜ水素吸入で正常化するのか?驚きの真実も暴露!
何かいい方法があれば教えて欲しいな


この記事の内容
現在、埼玉県越谷市で整体サロンの経営をして8年。
わたしも健康の専門家として、「水素吸入療法」をサロンでおこなっています。
水素について学んでいますので、信憑性はあるかなと。。。



あなたへの前置きメッセージ
この記事では、「コレステロール値」の真実と、なぜ水素吸入が有効なのか?についてお伝えしていきます。
この記事を読むことで「コレステロール値」についての認識と「水素吸入」についての理解が深ますので、ぜひ最後までお付き合いください。
コレステロール値改善になぜ水素吸入で正常化するのか?驚きの真実も暴露!
まずコレステロールという物質が体内で果たしている生理的役割を説明する必要があります。
コレステロールにはLDL(low-density Lipoprotein)とHDL(high-density Lipoprotein)があります。健康診断など受けるとそのような項目を見たことがある方が多いのではないでしょうか。
一般的には、LDLが悪玉コレステロールとされているが、その実態は同一の物質です。
長年にわたり、コレステロール値が高いと、カニやエビなどはもちろん、イカや卵の黄身なども食べてはいけないと言われていました。
しかし、
2015年、アメリカの研究結果で、食物から摂取するコレステロールは、いくら量をとっても健康に有害などころか、コレステロール値の高い人ほど長生きするという疫学的発表もありました。
じゃあ、今までの厳しい数値は一体何だったの?!という声も出るほど、医者の常識は医学的には非常識だったのです。
考えてみると、そもそもコレステロールとは、すべての臓器を構成する細胞膜やホルモンの原料なのですから、その供給が不足すれば問題が起きこそすれ、十分な供給が重い疾病を引き起こすと考えるのは不合理です。
コレステロール値が高いと、それが血管内に付着して、アテロームを形成し、それが剥がれ落ちて血栓となり、脳や心臓につながる血管に詰まって脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすというのが、これまで一般的に信じられてきたシナリオです。
このシナリオが間違っていた、ということが近年明らかになってきたのです。
水素はコレステロールの酸化を抑えるから梗塞のリスクが低くなる
コレステロールが血管内でアテロームを形成する原因は活性酸素により酸化させられるからです。
水素は特異的に悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを中和・除去することが実証されているので、コレステロールの酸化を抑えることができます。
血管もすべて内皮細胞で構成されているので、細胞そのものが水素により活性化され、活性酸素により損傷を受けにくいのです。
さらに、水素の摂取は自律神経の副交感神経を優位にするので、血管を拡張させます。
例え血栓が流れてきても、血管が柔軟に拡張することによって、詰まって梗塞を引き起こすリスクがそれだけ低くなる、というわけなのです。
【BSテレビ東京】2019年1月24日/日経プラス10 水素吸入医療法で治療法は変わる
水素吸入療法は20種類以上の疾患で臨床的な有効性が確認されている!! | ハピエル院長Blog
2016年に先進医療Bに指定された「水素吸入療法」が、様々な医療現場に導入されていっているのをご存知ですか? また、体にどんないい影響を及ぼすかご存知ですか? この記事を読むことで、水素吸入療法の可能性とあなたの不調を改善するきっかけができますので、最後までご覧になってください。
まとめ
いかがだってでしょうか?
医療分野における水素の主な特徴は・・・
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・病気の原因の一つとなる悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を消去
・老化の原因の一つである、不活性なミトコンドリアを保護・活性化
「水素吸入」は、自由診療ではありますが、点滴などを用いた治療と同じように、水素を投与することで、血管の悪い部分に選択的に作用して、一酸化窒素の量が増え、血流をよくすることができます。
この水素吸入療法は厚生労働省が2016年に先進医療Bに追加しました。
先進医療とは・・・将来的に健康保険が使える医療になる可能性のあるものを示します。
まだ科学的な根拠が少ないため保険の対象にはできませんが、全額自己負担で保険対象の医療といっしょに「混合診療」を受けることができます。
先進医療AとBの違いですが、簡単に言うとAの方が科学的根拠が揃っていて、Bはまだまだ少ない状況となります。
今後はさらに研究が進み、正式に保険の対象となる医療となることが期待されます。
当サロンでも、「水素吸入療法」を受けることができます。
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