食品添加物について知ろう!②【食品添加物を見分ける法則4〜7!!】

健康の真実


食品添加物ってよくないのかなあ。。。
どういうことに気をつけて日々選べばいいのかな?
教えて欲しいな
あなた
あなた
ハピエル院長
ハピエル院長
はい!今回はこの疑問にお答えしますね!!

この記事の内容

この記事を書くわたしは、社団法人分子整合医学美容食育協会越谷支部長として健康維持のためにファスティングをお勧めしています。

ナチュラルアートクリニック院長 御川安仁ドクターも同協会の医療顧問としてファスティングをオススメしています。

わたしは、柔道整復師(国家資格)を取得し、これまで18年間(2021年5月現在)健康業界に携わってきました。

現在、埼玉県越谷市で整体サロンの経営をして8年。

わたしも健康の専門家として、常に学んでいますので信憑性はあるかなと。。。



あなたへの前置きメッセージ

この記事では、「食品添加物を見分ける方法」ついてお伝えしていきます。

この記事を読むことで「食品添加物」についての知識と上手な食品の選び方が深まりますので、ぜひ最後までお付き合いください。

1、食品添加物について知ろう!②【食品添加物を見分ける法則4〜7!!】


現代の私たちの食生活から、添加物を完全に排除することは現実的に不可能に近いです。

私も色々と勉強してびっくり!!

毎日、手作りしていたとしても、調味料などに表示には記載されない”見えない”添加物が入っている可能性が大です!

私も、危険なものをすべて把握しているわけではありません。

しかし、大切なのは添加物のメリットやデメリットを知ったうえで、添加物の入っていないもの、そしてより少ない食品をできるだけ選んでいくことです。

安心な食を選択する力を養うことなのです。

そして、添加物だけでなく、頻発する食品偽装事件などもそうであるように、食の安全性に対する不安の元凶は、残念ながらいまだに情報がきちんとオープンにされていないことに尽きます。

ラベルだけではなかなか読み取れない”ごまかし”やわざと誤解させるようなあざとい表示もたくさんあります。

食もグローバル化が進み、日本の伝統的な食品、たとえば漬け物やウナギのかば焼き、納豆といったものでも、原料は外国産でそれをまた日本や別の国で加工することが当たり前になっています。

目の前にある食べ物が、どこでどのように作られ、どうやって食卓に届いたのかが、とても分かりにくくなっているのです。

食べ物を「作る人」「売る人」「食べる人」のつながりが、希薄になっているとも言えます。

そのような食を取り巻く状況の中、安心な食生活を送るために何を選んでいけばよいか?

”ひふみの原則”をより具体的にした、安全な食品選びの法則を、7つのチェックポイントにまとめてみました。

スーパーに買い物に行った際に、どれも今日から実践できる法則です。

大切なポイントなので、何度もおさらいしてください。

ただし、長くのなるので2回に分けてお伝えします。

今回は法則4〜7についてです。

ぜひ活用して、あなたと家族のためにも安心な食品を見分ける力を鍛えてほしいです。

ではお伝えしていきます。

法則4 ”隠れ添加物”にも気を付ける


これは、「さかきばらしょうこ」の法則というものです。

表示義務のない添加物を覚えるために、語呂合わせにしたものです。

表示が免除される添加物、つまり、消費者に見えない”隠れ添加物”は次の6つです。

参考にしてください。

さ「サプリメント(栄養補助剤)」

食品の栄養強化の目的で使用されるビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類については、表示が免除されます。

たとえば、乳飲料にカルシウムを補強するために加えたカルシウム用の添加物などがそれにあたります。

か「加工食品」

食品の加工の際に添加されるもので、以下の3つに当たる場合は、表示が免除されます。

食品の完成前に除去されるもの。

たとえば、サラダ油を製造する時に使われる、石油から作るヘキサンという抽出用剤や、パック入りで売られるカット野菜を消毒するときに使う殺菌剤(次亜塩素酸ソーダ)などです。

最終的に食品に通常含まれる成分と同じになり、その成分量を増加させるものではないもの。

これはビールの原料水の水質を調整するために使われる、炭酸マグネシウムなどがあります。

最終的に食品中にごくわずかな量しか存在せず、その食品に影響を及ぼさないもの。

たとえば、みかんのシロップ漬けの缶詰用に、みかんの房の皮を剥ぐために使う塩酸やカセイソーダです。

き「キャリーオーバー」

原材料からそのまま持ち越される添加物です。

たとえば、焼肉のたれをつくるときに醤油に使われた添加物、レトルト食品の具を味付けするために使われた添加物などがそうです。

ば「バラ売り」

店頭でバラ売りする食品、たとえばスーパーやデパートの総菜売り場でショーケースに入れたりして量り売りされるものや、パン屋さんのトレーにのったパンなどです。

包装されていない食品には、添加物の表示義務がありません。

しょう「包装が小さいもの」
飴や一口サイズの菓子など、パッケージに十分なスペースがないものは、表示が免除されます。

20種類ほどの添加物が使われる「コーヒーフレッシュ」(コーヒー用のミルク)もその例です。

こ「小分け」

店内で小分けにしたり、詰め合わせて販売するものです。

スーパーの店内で製造・販売する惣菜、テイクアウトの弁当、ファストフードなどがこれに当たります。

外部の食品工場で製造したものを、店内で容器に詰め合わせただけでも店内で”製造”したこととみなされ、添加物の表示は必要ありません。

どうでしょうか?

いかに表示免除される”隠れ添加物”が多いかが、わかると思います。

さらに、もう一つ、添加物の隠れみのとなるのが「一括表示」という表示方法です。

「一括表示」とは添加物を同じ用途で使用するなら、数種類の添加物をまとめてグループ名(一括名)で表示できるというものです。

たとえば、調味料(アミノ酸等)という名前が、即席めんにはほとんど入っています。

これは、いわゆる化学調味料の一括表示です。

・グルタミン酸ナトリウム
・アスパラギン酸ナトリウム
・アラニン・・・

とカタカナの物質名がずらりと並んでいれば「添加物が多そうで嫌だな」と印象が悪いですが、一括表示なら数文字ですみます。

PH調整剤、香料、乳化剤、イーストフードなども、一括表示の添加物です。

用途名に一括してまとめたほうが分かりやすいとも言えますが、メーカーにとっては使用基準がない一括表示の添加物は、一括表示を隠れ蓑にいくらでも使うことができ、かつ、添加物が多いという印象を与えませんので大変都合がいいわけです。

法則5 加工度の低い食品を選ぶ


お米を買って炊飯器で炊けば、農薬の有無はさておき、添加物の心配はありません。

しかし、スーパーやコンビニなどで売っているおにぎりや太巻きなどには、古米を新米風に艶を出して見せるための乳化剤、具材を味付けする化学調味料、日持ちを良くするためのグリシンやPH調整剤が入っています。

乾麺が小麦粉と食品だけでできているのに対し、冷蔵保存が必要なゆで面には、粘りを付ける増粘多糖類や保存性を高める酸味料が加えられたりしています。

カレーのルーも同じです。

粉状のルウに対し、固形状は加工するために乳化剤を入れる必要が出てきます。

ルーの味付け、風味付け用や見た目をそれらしくするためにも、化学調味料、酸味料、着色料、香料と何種類も入れるようになってくるのです。

レトルトカレーは具材を加工するために、キャリーオーバーも多くなり、さらに添加物が増えるといった具合です。

結局、手間をとるか便利さをとるかということなのです。

もちろん、時間がない時に、簡単に食べられる加工食品を選択するのが悪いというのではありません。

ただし、出来合いの加工品ばかりを日常的に食べていると、おのずとたくさんの添加物を口にすることになってしまうのです。

仕事が忙しくて今週は加工食品が多くなってしまったら、週末はきちんと手作りをするなど、1週間のスパンで食事の内容を調整していくのもいいかもしれません。

法則6 どこで誰が作ったのかに関心を持つ


今の時代、食品を「作る人」「売る人」「買う人」のつながりがとても希薄になってしまいました。

だからこそ、どこで作られたの?誰が作ったのか?ということに、もっと関心を寄せてほしいのです。

まず、他人が作ってくれたものを疑う。

言葉は悪いですが、私はいつもこう考えています。

出来合いの御惣菜などは、添加物を何種類も使っていてもバラ売りだと表示されず、その中身が見えにくくなっています。

また、居酒屋チェーンやファミリーレストランなどで出される料理の多くは、業務用にあらかじめ作ってあるパック入りの惣菜を温めたりして、盛り付けただけのものです。

ひじき煮、ホウレン草のお浸し、サバの味噌煮など、身体に良さそうな和食メニューも、ほとんど外国で作っています。

私は日本人の味覚に合った総菜を、外国で日本用の厳しい品質基準のもと、外国の人が作ること自体に無理があると思っています。だから、時々とんでもない事件が起きたりします。自分でも作れるお惣菜をもっと見直してほしいと思います。

どこで作られたのかということに関しては、農産物、畜産物、水産物といった生鮮食品は原産地表示が義務付けられています。

たとえば、水産物は国産の場合、その魚介類を捕った水域名や都道府県名など、輸入品は原産国名が表示されます。

さらに、養殖、解凍した魚介類である場合は、その表示を付けなければいけません。

また、加工食品については、持ち帰り総菜などの中食や外食では原料原産地表示が義務付けられていますので、必ずチェックしてください。

漬け物、冷凍野菜、カット野菜や果実、ウナギ蒲焼、焼肉用などに調味した食肉、漬け魚や干物などの魚介類がそうです。

「京の漬け物」を買ったつもりが、野菜は中国産だったなんていうことにならないように「裏面チェック」です。

法則7 食品についているマークに注目する


「有機野菜って無農薬野菜のことでしょう」「無農薬の方が有機より、安心なのでは」

そう誤解する人が多いので、「無農薬」「無化学肥料」「減農薬」などの言葉を農産物の表示に使えなくなったのをご存じでしょうか。

無農薬は農林水産省の旧ガイドラインでは「その農産物の栽培期間中、農薬を使用しないで生産したもの」でした。

一方、有機農産物はJAS(日本農林規格)法により、「種まき又は植え付け前2年以上(多年生植物の場合は3年以上)、禁止されている農薬や化学肥料を使用しない田畑で生産」し、「遺伝子組み換え由来の種苗は使用せず」、「農薬・化学肥料を使用しないで栽培」したものです。

第三者機関が検査、認証を行い、合格すると有機JASマークが付けられます。

このように有機JASマークが付けられる農産物の方が厳しい基準があるのに、農林水産省の調査では6割以上の人が、”無農薬”のほうがいいものだと勘違いする「優良誤認」をまねくため、新ガイドラインでは「特別栽培農産物」という表示に切り替えられました。

「特別栽培農産物」は農薬や化学肥料を全く使用しない場合は「農薬:栽培期間中不使用」「化学肥料:栽培期間中不使用」と、減らした場合は「節減対象農薬:〇〇地域比7割減」「化学肥料:当地比5割減」などと表示します。

しかし、「特別栽培」は認証制度ではなく、有機のように記録管理の義務や罰則もないので、表示内容を確かめるのは大変難しいのが現状です。

もちろん、信頼に値する”無農薬”野菜もあるでしょうが、”生産者の顔”が見えないのであれば有機JASを選んだ方が安心です。

さて、有機JASマークのほかにも、スーパーで注意してみると食品には色々なマークがついているのに気付くはずです。

たとえば、牛肉のBSE(牛海綿状脳症)問題を受けて、「農場から食卓まで」顔の見える仕組みとして生まれたのが、生産情報公表JASマークです。生産者が生産情報を正確に記録・保管・公表した食品と認定されると、このマークが表示できます。肉や農産物のほか、養殖魚にも付けられるようになってきました。

ハム・ソーセージ・ベーコンなどの食肉加工品には「特級」「上級」「標準」の等級がつくJASマークがあります。

「特級」「上級」のマークのものは、食肉を加工する時に増量や結着させる目的で使う大豆たん白などの結着材料が使われていないか、少ない割合のものです。

つまり、それだけ質のいい肉を使っており、添加物もより少ないと考えられます。

「JASマークがついているのに、なぜ添加物が入っているのですか」「なぜインスタントラーメンにJASマークがついているのですか」という質問を受けることがあります。

JASマークは添加物の有無とは関係ありません。

製品ごとに定められた「品位・成分・性能などの品質」についてのJAS規格に適合していると判定されればつけることができるマークで、その食品を推奨しているわけではないのです。

ふだん、あまり気に留めなかったマークも、その意味が分かると食品選びの一つの物差しになると思います。

まとめ


いかかでしたか?

健康業界に携わり18年(2021年5月)で色々な健康法について学んできましたが、結論はこれです!!

「体は食べたものでできている」

これは間違いない事実です!!

直接口に入るものがどれほど大事なのかは、あなたも容易に想像がつくと思います。

今回のまとめです。

食品添加物を見分ける方法

法則4 ”隠れ添加物”にも気を付ける
法則5 加工度の低い食品を選ぶ
法則6 どこで誰が作ったのかに関心を持つ
法則7 食品についているマークに注目する

安いものには安い理由があります。

「食べたもので体ができている」

あなたも言われれば「そうだな!」と思うと思いますが、実際に買い物に行ったら「より安いもの」を選択しがちです。

今回お伝えした食品添加物のことを知っていただいて、日常の食事に活かしていただけると嬉しいです。

それではまた。。。