添加物って安全?危険?どっちなの?【添加物について解説します!】

健康の真実

こんにちは。生沼秀明(happyel76)です。
こちらでも日々の学びをアウトプットしています。

添加物って体によくないのかなあ?
子供もいるし気になるなあ。
安全なのか?危険なのか?教えてくれないかな。。。
あなた
あなた
ハピエル院長
ハピエル院長
はい!今回はこの疑問にお答えしますね!!

本記事の内容

    1、添加物って安全?危険?どっちなの?【添加物について解説します!】
    2、添加物ってなあに?
    3、添加物の安全性
    4、添加物の危険性
    5、まとめ
この記事を書くわたしは、社団法人分子整合医学美容食育協会越谷支部長しています。

ナチュラルアートクリニック院長 御川安仁ドクターも同協会の医療顧問としてファスティングをオススメしています。

また、わたしは柔道整復師(国家資格)を取得し、埼玉県越谷市で整体サロンを経営していて健康に関して日々勉強していますので信憑性はあるかなと。。。

この記事では、「添加物って何だろう?」と疑問を思ったあなたに向けて書いています。


この記事を読むことで、「添加物は安全なのか?危険なのか?」という知識が身につきます。

さらに、食生活で注意する知ることができます。

どうぞ、最後までおつきあいください。

1、添加物って安全?危険?どっちなの?【添加物について解説します!】


結論からお伝えすると、安全とも危険とも言えます。
なぜなら、物事にはすべてメリットとデメリットがあるからです。
つまり、あなた次第ということです。

この記事を通してあなたの意識や今後の行動に変化があればと思います。

2、添加物ってなあに?


まず、添加物とはどういったものかを知りましょう。

厚生労働省では・・・
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

食品衛生法では…
食品添加物とは、食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するものと定義されています。

2−1添加物が使われる理由

添加物が使われる理由をお伝えします。
なぜなら、理由がわからずに添加物が安全か?危険か?を知り得ないからです。

    ・安い
    ・簡単
    ・便利
    ・きれい
    ・おいしい

いかがですか?
安く買えて簡単で便利、しかもきれいでおいしいときたらあなたも嬉しいはずです。
それは製造側も同じです。

つまり、製造側・消費者ともにメリットがあるのが添加物なんです。

ここであなたに問題です。

問題1 次のうち、どれが食品(原材料)でどれが添加物でしょう?
①クエン酸
②ビタミンC
③β−カロテン
④ソルビン酸
問題1の回答は下記に載せておきますね。

2−2添加物の役割

添加物それぞれの主な役割を知りましょう。

なぜなら、どんな役割があるのか知ると、この添加物はこういった理由で使われているのかという知識が身につくからです。

食品の品質を保つために必要なもの

保存料・・・食べ物の保存性を高める
酸化防腐剤・・・油などの酸化による変質を防ぐ
防カビ剤・・・主にかんきつ類に使用。果物でのカビの発生を防ぐ
殺菌剤・・・加工食品の製造に先立って原料に付着している微生物を殺菌・除去

味と香りを良くするために必要なもの

香料・・・食品に香りを加える
甘味料・・・食品に甘味を加える
酸味料・・・食品に酸味を加える
苦味料・・・食品に独特の苦みを加える
調味料・・・食品にうま味を加える

色で演出するために必要なもの

着色料・発色剤・・・色をよくする

食品の製造時または加工時に必要なもの

Ph調整剤・消泡剤・・・製造時の泡立ちを抑えたり、phを調整したり、型離れをしやすくするために使用

ここであなたに問題2です。

次のうち、どれが食品(原材料)でどれが添加物でしょう?
①人参ジュース(飲食物として使用)
②人参ジュース(着色のための使用)
③寒天(食べ物として使用)
④寒天(凝固剤として使用)
問題2の回答は下記に載せておきますね。

2−3添加物の種類

添加物の種類は大きく分けて4つ

指定添加物(449品目:平成27年9月現在)

リスク評価を行なった上で指定されるもので、甘味料(アスパルテーム、キシリトールなど)酸化防止剤(ビタミンCなど)などがあります。

既存添加物(365品目:平成26年1月現在)

以前から日本では広く使用されており、長い食経験があるもので、にがり、カラメルなどがあります。

一般飲食物添加物(約100品目)

一般の食品を、食品添加物として使用されるもので、いちご果汁や寒天などがあります。

天然香料(約600品目)

動植物から得られる天然物質で、食品に香りをつける目的で使用されるバニラ香料、ジンジャーなどがあります。

いかがですか?
こんなにもたくさんの種類の添加物があるのをあなたは知っていたでしょうか?

3、添加物の安全性


 食品衛生法第11条第1項に基づき、食品添加物にはその成分規格や使用基準が定められています(「食品、添加物等の規格基準(厚生省告示第370号)」)

✔️関連サイト

3−1食品添加物の安全性評価方法


添加物の安全性を評価している方法です。

規格の設定

・安定した製品を確保するため、化学的・物理的性状を含み、物質の特質・本質に関するもの、さらに純度や成分について最低限遵守すべき項目を示したものです。

・純度のほか、製造する際に生じる副産物や有害なヒ素および重金属の含有量の上限値などがあり、この成分規格に合わない添加物を使用したり、販売したりすることはできない。

毒性試験

添加物が体に及ぼす影響がないか試験が行われています。
毒性試験には以下の方法があります。

✔︎反復投与毒性試験
ラット・マウス・犬などの実験動物を使用し、色々な毒性を調べるための試験。

食品添加物を飼料に混ぜて実験動物に28日間〜1年間与え続けた時に現れる毒性や、毒性変化の認められない無作用量を求めるかが行われる。

✔︎繁殖試験
2世代にわたって与え、生殖機能や新生児の成育に及ぼす影響を調べる。

✔︎催奇形性試験
妊娠中の動物に与え、胎児への影響を調べる。

✔︎発ガン性試験
実験動物のほぼ全生産にわたり投与して発ガン性を調べる。

✔︎変異原性試験
細胞の遺伝子や染色体に与える影響を調べる。
発ガン性を検討する予備試験。

✔︎抗原性試験
アレルギー反応を起こさないかを確かめる。

✔︎一般薬理試験
中枢神経系や自律神経系に及ぼす影響や消化酵素の活性を阻害し、実験動物の成長を妨げる性質の有無を調べる。

ADI(許容1日摂取量)の設定

人が毎日一生涯にわたって摂取しても、健康への影響がない1日あたりの摂取量。
通常、体重1kgあたりの物質量で示される。

ADI使用基準を設定

マーケットバスケット方式を用いた食品添加物一日摂取量調査を実施しています。
 
マーケットバスケット方式とは、スーパー等で売られている食品を購入し、その中に含まれている食品添加物量を分析して測り、その結果に国民栄養調査に基づく食品の喫食量を乗じて摂取量を求めるものです。

 最近の調査結果の一例を下記に示しますが、安全性上問題ないことが確認されています。

仮に安全性上問題となるような結果が明らかとなった場合には、食品添加物の基準を改正するなど必要な措置を講じることとしています。

✔️関連サイト

このようにして国は安全性を確保しているのです。

ここであなたに問題3です。

次のうち、どれが食品(原材料)でどれが添加物でしょう?
①人参
②食塩
③味噌
④砂糖
問題3の回答は下記に載せておきますね。

4、添加物の危険性


これだけ国は添加物に対して色々と対策をしてくれているので、あなたは安全だと感じましたか?
ちょっと待ってください!

4−1諸外国の添加物事情

諸外国の添加物事情を知りましょう。
日本に住んでいるとあたりまえと思ってしまいますが、諸外国と比べてみると一目瞭然です。

    イギリス・・・21品目
    フランス・・・32品目
    ドイツ・・・64品目
    アメリカ・・・133品目
    日本・・・350品目
    2015年度調査

特にヨーロッパでは、添加物に対して厳しい規制がしかれています。
平成27年9月には449品目まで増えています。

諸外国とこんなにも差があるのです。
諸外国では使われていない添加物を、日本ではどんどん使われているということにはなりませんか?

4−2添加物摂取量

日本人1人の1日の添加物摂取量はどれぐらいだと思いますか?

1人1日に10g〜137gといわれています。
1年間でなんと4kg〜50kgです。

あなたは知らず知らずにこれだけの添加物を体に入れていることになります。
「食べたもので作られている人間の体は果たして本当に大丈夫なんでしょうか?」

4−3毒性試験

この毒性試験ですが、前項で説明したようにラット・マウス・犬などの実験動物を使用しています。
あくまでも動物で実験したに過ぎないということです。

人間も動物という括りでは同じかもしれませんが、果たしてラットやマウス、犬と私たち人間が同じなのでしょうか?

さらに、毒性試験では1つ1つの添加物に対しての試験は行われていますが、同時にいくつもの添加物を採った場合はどうなんでしょうか?

コンビニエンスストアのお弁当には、80種類もの添加物が使われていると言われています。
1度に80種類もの添加物を同時に食べた試験は行われていません。

4−4リン酸塩使用の増加

リン酸塩は、増量剤や食感の矯正、ビタミンCの分解防止、着色料など色素の変色防止などさまざまな用途で使用されています。

    ・ハム
    ・ソーセージ
    ・インスタントラーメン
    ・ツナフレーク
    ・プロセスチーズ
    ・はんぺん
    ・炭酸飲料
    など

加工食品にはほぼ使用されているといっても過言ではありません。
それ以外にもさまざまな食品に含まれている食品添加物です。

また、今や当たり前のようにあるファミリーレストランのドリンクバーなども使用されていることが多いのです。

どんな危険性が?
添加物によりリン酸塩が増えると、食品に含まれているミネラル(ナトリウム 、カリウム 、カルシウム 、マグネシウム 、リン 、鉄、亜鉛など)と結合してしまい体を素通りし、ミネラルの吸収を阻害してしまうのです。

つまり、毎日食べてカロリーは十分なのに、栄養失調が問題視されているのです。

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問題1の回答
すべて添加物です。

問題2の回答
①③が食品で②④が添加物

問題3の答え
すべて食品です。
※例外として伝統的な食品として食べられてきたものなら食品扱いになります。

5、まとめ


いかがだったでしょうか?
添加物は安全なのか?危険なのか?どっちなんでしょう?

これは、あなた自身で考えていただきたいと思います。
私がお伝えしたいことは、普段から口にするものをもっと意識することが大事だと思います。

最後は自己責任です。
安いのには訳があります。
高いのにも訳があります。

それを知っていただき、今後の健康生活のための知識の1つとなれば幸いです。