うつ病改善の鍵は運動にあり!!1日たった5分の簡単な方法を紹介します!!①


この記事の内容
- 1- うつ病改善の鍵は運動にあり!!1日たった5分の簡単な方法を紹介します!!①
- 2- うつ病を改善する運動のヨガとは?
- 3- うつ病を改善する1日5分セルフヨガを紹介します。
- 4- うつ病を改善する1日5分セルフヨガのポイント!
- 5- まとめ
現在、埼玉県越谷市で整体サロンの経営をして8年になります。
わたしは元来、極度の人見知りと引っ込み思案でなかなか友達ができず、人前で話すのも頭が真っ白になって過呼吸ぎみになるくらいの青春時代を過ごしてきました。
また、27歳の時に離婚を経験し、1年半ぐらいうつ状態を経験しています。
日々、精神的に悩んでいる多くの方を診て行く中で、私がこれまで克服するために実際に行ってきたことをアドバイスすることで、改善されてきた方が多くいらっしゃいます。
日頃、お客様にアドバイスしていることなどをこちらでもお伝えしていきますので参考にしていただけると嬉しいです。
院長紹介|整体サロンハピエル|
院長のおいぬまはこんな人生を歩んできました。。。
あなたへの前置きメッセージ
この記事では、うつ病で悩んでいるあなたに改善に向かう運動についてお伝えしていきます。
この記事を読むことで、うつ病に効果がある自宅でできる運動についての理解が深まりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪
1- うつ病改善の鍵は運動にあり!!1日たった5分の簡単な方法を紹介します!!①
うつ病の原因はいまだに解明されていません。
ただ、これまで私が診させていただいた多くの方が、人間関係や仕事、今後の不安などでストレスを過剰に受けてしまった方がうつ病になってしまっている傾向にあります。
ということは、誰でもうつ病になってしまう危険性があるということです。
そこで、どうやってうつ病を改善していくかですが、多くの方が気持ちにゆとりがない状態です。
なので、いかにリラックスできるかがポイントになります。
そこで、有効なのが「ヨガ」になります。
ヨガは、深い呼吸と全身のポーズをとる身体技法です。
自律神経が乱れると、心身に不調が現れます。
ヨガは自律神経を整えて心身の不調を和らげる効果が期待できるのです。
2- うつ病を改善する運動のヨガとは?
ヨガは、数千年前にインドの農村に住んでいた瞑想家たちによって作られたと言われています。
ヨガは、サンスクッリト語で「結びつける」を意味します。
つまり、「心と体をつなぐこと」
ヨガは、心と平穏に保ち、穏やかに落ち着くことができるようになります。
と同時に、衰えやすい骨・関節・筋肉・神経・器官を健康に保つなど健康の面で多くの恩恵をもたらす若返りの実戦でもあります。
3- うつ病を改善する1日5分セルフヨガを紹介します。
人のよって体は異なります。
最初から100%で始めるのではなく70%ぐらいから始めるといいでしょう。
もし痛みを感じるときは、痛みを我慢するのではなく、早めに姿勢を緩めることを頭に入れながら楽しみながら行いましょう。
それではいきます。
動画解説はこちら
3-1 仰向けのポーズ
仰向けになります。
手のひらを上に向け、腕は体の左右に置きます。
そして、2、3回自然に呼吸します。(鼻から吸って口から吐く)
3-2 仰向けの全身ストレッチ
息を鼻から吸いながら、両腕を床に沿って広げます。
左右の手の平を向かい合わせにして、両腕を頭の上に伸ばします。
息を口から吐きながら腕を体の横に戻します。
3-3 仰向けのひねり
仰向けのポーズから、肩の位置で両腕が水平になるように左右に広げます。
両足の裏を床につけたまま、両膝を立てます。
それから両膝を右側に倒します。
この時、両肩と両腕を床につけたままで、顔は左側に向けます。
自然に呼吸します。(鼻から吸って口から吐く)
息を口から吸いながら、両足の裏を床につけたままで両膝を立てた元の姿勢に戻します。
そして反対側を行いましょう。
両膝を左側に倒します。
この時、両肩と両腕を床につけたままで、顔は右側に向けます。
自然に呼吸します。(鼻から吸って口から吐く)
息を口から吸いながら、両足の裏を床につけたままで両膝を立てた元の姿勢に戻します。
仰向けポーズの戻します。
3-4 仰向けの全身ストレッチ
息を鼻から吸いながら、両腕を床に沿って広げます。
左右の手の平を向かい合わせにして、両腕を頭の上に伸ばします。
息を口から吐きながら腕を体の横に戻します。
3-5 脚ストレッチ
左足の裏を床につけたままで左膝を立てます。
右足をまっすぐにしたまま上に上げ、右足のかかとを天井に向けて突き上げるようにします。
自然に呼吸(鼻から吸って口から吐く)しながら、右足首を伸ばして、足先が天井に向くようにします。
そして、右足首を一方向に回します。
それが終わったら反対の方向にも回します。
ゆっくりと右足を床に降ろします。
仰向けの全身ストレッチをします。
左右の手の平を向かい合わせにして、両腕を頭の上に伸ばします。
口から息を吐きながら腕を体の横に戻します。
脚ストレッチを反対側でも行います。
右膝を立てます。
そして、左足をまっすぐにしたまま上に上げ、左足のかかとを天井に向けて突き上げるようにします。
自然に呼吸(鼻から吸って口から吐く)しながら、左足首を伸ばして、足先が天井に向くようにします。
そして、左足首を一方向に回します。
それが終わったら反対の方向にも回します。
ゆっくりと左足を床に降ろします。
それが終わったらもう1度、仰向けの全身ストレッチを行いましょう。
左右の手の平を向かい合わせにして、両腕を頭の上に伸ばします。
口から息を吐きながら腕を体の横に戻します。
3-6 太ももを胸につける
息を口から吐きながら、左脚をまっすぐに伸ばしたまま、右膝を曲げて胸まで持っていきます。
この時、右膝の少し下を両手で抱え、太ももが胸に近づくように引きます。
頭は床につけたままでも、顎を胸につけても構いません。
自然に呼吸します。(鼻から吸って口から吐く)
そして、ゆっくりと右脚を床に戻し両脚を伸ばします。
次に反対側です。
息を口から吐きながら、右脚をまっすぐに伸ばしたまま、左膝を曲げて胸まで持っていきます。
この時、左膝の少し下を両手で抱え、太ももが胸に近づくように引きます。
頭は床につけたままでも、顎を胸につけても構いません。
自然に呼吸します。(鼻から吸って口から吐く)
そして、ゆっくりと左脚を床に戻し両脚を伸ばします。
両腕を頭の上に伸ばします。
口から息を吐きながら腕を体の横に戻します。
4- うつ病を改善する1日5分セルフヨガのポイント!
セルフヨガのポイントは、呼吸を意識することです。
「鼻から吸って口から吐く」を意識しながらヨガを行いましょう。
あとは、楽しんでやることです。
いやいや行うのではなく、楽しんで行いましょう!
1日たったの5分です。毎日コツコツ行いましょう。
うつ病を薬を使わない治療法!セロトニンを高める8つの方法を解説! | ハピエル院長Blog
うつ病を薬を使わず改善する方法を知りたいですか? 本記事では、いまだはっきりとした原因は解明されていませんが、日常生活を意識することで改善できる方法をまとめましたので、うつ病で薬を飲まずに改善したいあなたはぜひ最後までご覧になってください。
5- まとめ
いかがだったでしょうか?
ヨガをやったことがないあなたでも簡単にできるやり方を用意しました。
ヨガを甘くみてはいけません。
うつ病の不調に対して「薬」に頼るよりもよっぽど体にも心にもよい効果が期待できます。
おさらいですが、
仰向けのポーズ
↓
仰向けの全身ストレッチ
↓
仰向けのひねり
↓
仰向けの全身ストレッチ
↓
脚ストレッチ
↓
太ももを胸につける
上記の順番で、「呼吸」を意識して行いましょう。
今後もあなたのうつ病が改善するための情報をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
お客様の感想も載せておきますね!!
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